7月7日、定例理事会が開催されました。
主な検討事項は、シェルターとなる場所の検討、スタッフ募集、
そして助成金・寄付金への取り組みについてでした。
理事会開催前に、子どもセンターぽるとの活動について、
広報活動に協力してくれる三大学の学生さんたちに
集まってもらいました。
学生さんたちからは、
募金活動として街頭募金をしてはどうか、
学祭でシェルターの必要性について展示等の活動をしてはどうか
といった声がありました。
理事会から学生さんへは、
ニューズレターの作成を学生たちに中心となって作成してもらえないか
という要望がありました。
また、今秋の開設を目指して、詳細な詰めを行う段階に入っています。
スタッフ募集については、近々雇用条件等も含めて、
提示できる状況になってきました。
ぽるとでは、現在、
・正規スタッフ
・スタッフと一緒に子どもの見守りを行うボランティア
(通称、ぽるとサポーター=ぽるサポ)
・見守り以外のボランティア(食事づくりを行う「食事ぽるサポ」など)
といった枠組みで支えて下さる方を募集する予定をしています。
ぽるサポの概要については、次回の7月25日の勉強会終了後に、
約10分間の説明時間を設けてお話する予定です。
ぽるとを支えてくださる新潟のみなさまの輪をどんどん広げていきたい!
それぞれの大人が、自分ができることを少しずつ出し合って、
みんなでスクラムを組んで、シェルターに入る子どもを
守っていきたいと思っています。