2015年2月25日、理事の黒沼が、
上越市の養護教諭(小中高の各養護教諭)の先生方に向けた
講演をさせていただきました。
演題は、
『今の子どもの現実と向き合う
~養護教諭として、女性として~』
でした。
1時間半の講演時間で、
・少年事件について
・新潟県の虐待の現状について
・弁護士の役割
・子どもシェルターの役割
・子どもシェルターってなあに?
というお話をいたしました。
子どもシェルターの紹介では、
たくさんのみなさまが涙してくださいました。
先生方の「子どもたちを想う気持ち」を感じました。
ぽるとは、
「困難を抱えた子ども」をひとりぼっちにしません。
「支援する大人」も、ひとりぼっちにしません。
新潟の子どもシェルターぽるとの活動を、
いつも子ども達を見守っている養護教諭の先生方に
知っていただくことができて、嬉しかったです。
スクラムの輪が少し広がった気がしました。
地域の輪を、少しずつ広げていきましょう!
上越市の養護教諭の先生方、大変ありがとうございました。